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戦後の日本
で過ごした私たちは、貧しい中当時まず最初に考えたのは、「親に楽をさせたい」という気持ちでした。当時はもしかして明日の食事も食べられないかもしれない、そんな時代でしたのでどうしたら良いか、どうすればうまくいくかを頭でよく考えたものでした。そのためいろんな知恵が身に付いたと思います。
都市で就職し、親に給料の一部を送金したとき、今では考えられないかもしれませんが、親から感謝状をいただきました。一生懸命働いて故郷に錦を飾りたいという気持ちもありました。
スリランカはそんな昔の日本の姿
が今でも残っているように感じます。当時の自分と重なってとても懐かしい思いがするのです。スリランカへの援助活動はそんな理由からかもしれません。 |
スリランカでの学校に行けない子供たちの
ために、学資援助するための口座を設けました。
賛同いただける皆様のおこころざしを
受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。
皆様のご支援はスリランカ ワルゲダラ・マハ・
ビオハラヤ・スクールの災害に遭った子供たちの
学資奨学金として大切にご寄付させていただきます。
長野銀行
須坂南支店
普通口座 8359569
<口座名義>
スリランカサイガイギエンキン ユ)サンコウネツガク
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